業務上のミスから学んだこと

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業務上のミスから学んだこと

印刷物を扱う会社に勤めていたことがあります

印刷物を扱う会社に勤めていたことがあります。
お客様から預かったデータをそのまま印刷することはほとんどなく、その原稿から印刷できるような体裁に修正して、印刷します。データで貰った場合はそのまま使うので良いのですが、紙の原稿からデータを作る場合はとても慎重になります。データを作成して、それから最低でも二人の人間がその文章を校正します。その後、お客様に原稿を渡して、お客様自身も間違いがないか確認します。つまり二重三重にデータを確認するわけです。
その作業が二度三度と繰り返されて、ようやく印刷業務に原稿が回ります。
この確認を怠った時、本当に簡単なデータにも関わらず、印刷ミスなんて事態が発生してしまいます。たった数文字の訂正だからといって油断してしまうと、何千枚も印刷し終わった後に印刷ミスに気付いて、最悪は全部印刷し直しという結果に陥ることもあります。
元々は複数人で校正をするという、簡単な手順を省いたことによるミスなのです。
一度決まっているルールを破ると、そこではトラブルが発生しやすいものです。
校正は最低二人以上で確認するものだと決まっているなら、やはりそうする必要があるのです。

今は働いていませんから、そんな致命的なミスはありません。それでも、いつもすることがあります。三人の子どものスケジュールを把握するために、毎月学校から貰ってくるプリントに、重要な予定をマーキングした後に、キッチンのカレンダーにも同じ予定を書き込みます。そして、スマホのスケジュール帳にも同じように記入します。
この三段階を怠ると、うっかり大事な予定を忘れてしまったなんてことがあります。やはり、この三段階は重要なんだなと感じています。

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