業務上のミスから学んだこと

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業務上のミスから学んだこと

社会人として初めての仕事は、製造部門の設計補助でした

社会人として初めての仕事は、製造部門の設計補助でした。
CADを使って電子部品を載せる基板を作図する仕事で、そのデータを基に基板製造会社に発注して製造してもらうというもので、文系一本で今まで来た私にとっては、右も左も分からないものでした。

今まで電気機器の内部を知りたいと思ったこともなく、どうして電化製品が動くのかなど、興味がある部分ではなかったため、この会社に入るまでは、そういう部分について考えることもありませんでした。
まして、CADソフトなどは触ったこともなければ、ここで仕事をするまで、CADというもの自体を知らないという感じで、今考えてもこの仕事ができたことは奇跡だと思います。
そんな状況だった為、初めての設計補助でデータ作成にミスをして、出来上がってきた基板が使い物にならないことがありました。
設計者からは「どうしてこんな新人に任せたんだ」と言われ、50枚程の製品はすべて破棄になり、私のミスのフォローの為に、何人もの人が作り直しの為に動いてくださり、私はただただ頭が真っ白で、しばらく落ち込んでしまった事がありました。

同じ作業をする仲間は、「こういうことはよくあることだから」と励ましてくれましたが、これから先この仕事をやっていけるか不安になりました。
それからしばらくは、どうやっても仕事は不安がありましたし、確認の確認をしてからデータを出すことの重要性も痛いほど分かり、何度も確認してからデータを出すようになりました。

一番初めのミスは、やってはいけないことでしたが、私にとってとてもよい勉強になりました。

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