業務上のミスから学んだこと

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業務上のミスから学んだこと

社会に出てから既に二十五年が過ぎようとしています

社会に出てから既に二十五年が過ぎようとしています。その間に自分が犯してきたミスや過ちを考えると、なんだか胸が痛む思いです。
そして、それと同時に恥ずかしさも感じるのです。
なんて愚かだったのだろうか、と。
そういうミスや過ちの中から、もっとも重要で、且つ世間的にも少なからず影響を及ぼしたものをあげるなら、やっぱりあの事件でしょうか。当時、私はある不動産会社の新築分譲マンションの広告のコピーを書いていました。
なかなか良いマンションで、広告もずいぶんお金がかかっていました。
その新聞広告内の文章を書いた時です。

全十五段の大きなものでした。
交通路線の説明記事に、誤った路線を紹介してしまったのです。
関係者の誰にも気づかれず、そのまま出てしまいました。
結局、そのミスを指摘したのは、新聞の読者だったのです。
その新聞で謝罪記事を書かされ、クライアントには深々と頭を下げ、もう生きた心地がしなかった忘れられないミスです。